当クリニックでは、上部内視鏡検査（胃カメラ）、下部内視鏡検査（大腸カメラ）を行っています。

上部内視鏡検査（胃カメラ）
先端にCCDレンズを内蔵した電子内視鏡で、食道･胃･十二指腸の内部をテレビ画面に映し出して観察する検査です。当院では経口内視鏡を採用しています。これまで、経口内視鏡は患者様にとって苦しいというデメリットがありましたが、当院ではすべての患者様に鎮静剤を使用しており、寝ている状態で検査が受けられますので苦しくありません。また、鼻腔よりも喉の方が広いので、カメラの管が太く、ライトも明るいので病変部分をより鮮明に見られるといったメリットがあります。

下部内視鏡検査（大腸カメラ）
肛門から内視鏡をいれて、約1.5mある大腸を観察する検査です。（肛門･直腸･S状結腸･下行結腸･横行結腸･上行結腸･盲腸）当院では日帰りでポリープの手術を受けて頂くことが出来ます。